はじまりは
小さい頃から、食べることが大好きでした。
弟にも食べ物を譲らないほど…(笑)
キッチンに立つ母のそばで「お手伝い」をし始めた幼少期。
小・中学生の頃には、自分で調べたレシピを見ながら、休日に料理を楽しむようになりました。
バレンタインデーには、誰よりも気合いを入れて夜中までお菓子作り。
毎年、友達や家族に配るのが楽しみでした。
高校時代は、部活中心の忙しい日々。
それでも休日にはパスタやホットサンドを作ったり、遠足用のキャラ弁を楽しんだりしていました。
大学では全寮制だったため、実家に帰省したときに料理の時間を満喫。
社会人になり
大学卒業後は、総務事務職として1時間半の通勤生活へ。
社会人1年目、コロナ禍での在宅時間が多かった中、
「家で過ごす休日」をもっと楽しくするために、グルテンフリースイーツなどヘルシーなレシピを研究。
自分の体を整えることも兼ねて、“おうちカフェ”の時間に癒されていました。
社会人3年目で一人暮らしを始め、職場環境も大きく変化。
日々のストレスや心の疲れを感じることもありましたが、
そんな中で、「ごはんを作る時間」「手作りのごはんを食べる時間」が何よりの癒しに。
食と本気で向き合いたいと思うようになりました。
大切な人の存在から
そして、日々を共に過ごすパートナーの存在が、食の道を目指す大きなきっかけに。
「大切な人に健康でいてほしい」という願いから、食のスキルを深めたいと強く思うようになりました。
その想いは次第に広がり、「身近な人みんなが元気でいてくれたら、それが自分の幸せ」と感じるように。
社会人5年目。
「もっと自分の力を発揮したい」「好きなことで誰かの役に立ちたい」
そんな思いから、食を仕事にするためキャリアスクールに入会し、行動をスタートしました。
2025年に結婚し、ふたり暮らしに。
毎日の食卓を整える中で、「家族の健康を支えるごはん作り」への想いが、さらに深まっています。
活動の第一歩
現在は、食に関するWebライティングやレシピ制作を中心に活動中。
料理写真・動画の撮影・編集、フードスタイリングなど、ビジュアル表現も実践しながら学び、
“伝わる食のかたち”を模索し続けています。
Instagramでは、日々のごはんや、レシピアイデアを発信中。
「忙しい人でも作れる旬の整いご飯」が主なテーマです。
そして2025年8月、
この道を志してから第一歩としてのレシピ本を、電子書籍で出版予定です。
自分らしく、丁寧に。
日々の小さな積み重ねが、誰かの食卓につながっていきますように。
ゆるっと、応援していただけたら嬉しいです🌿
最後までご覧いただき、ありがとうございます。